今回は見たくない、聞きたくない、
でもニュースなどでも度々目にする
🚨飲酒運転🚨について少し話していきます!
飲酒運転の具体的な基準や定義を知ることは必要なことです。
飲酒運転には刑事罰と行政罰があります。安全運転を心がけ、後悔しないためには、飲酒運転の基準や逮捕された場合の影響についても詳しく知ることが必要です。
そこで今回は、飲酒運転の定義について解説します。
ひとくちに飲酒運転といっても、その定義には「酒気帯び運転」と「酒酔い運転」の2種類があります。また、飲酒運転の定義は法律で定められているため、正しく理解しておくことが大切です。
道路交通法では、酒気を帯びている状態で自動車などの原動機を運転することは違法とされています。アルコール中毒は、呼気中アルコール濃度検査の結果が0.15mg/l以上である場合に判断されます。これには、アルコールを摂取してからの経過時間や、酔っているという主観的な感覚は考慮されません。また、検査に合格しても、呼気中のアルコール濃度が基準値より高い場合、罰金などの罰則を受けることになります。
酒酔い運転とは、酒気帯び運転のように厳格に呼気中のアルコール濃度が定められていません。酒酔いは、アルコールの影響により車両等を正常に運転することができない状態のことを指しています。たとえば、呼気中アルコール濃度が0.15mg未満だったとしても、フラついていたり、警察官からの質疑に応えられなかったりする場合には、酒酔い運転とみなされてしまうのです。
次の投稿では
それぞれの罰などに触れていきたいと思います。
・飲んだら乗るな
乗るなら飲むな‼️‼️‼️
では、またお会いしましょう😊